１位はダルビッシュ！ ＜米紙注目の若手100人をランキング＞

米紙ＵＳＡトゥデー（電子版）は９日、今季の大リーグで

注目すべき若手１００選手のランキングを発表した。

　
ランキングでは日本ハムからレンジャーズに移籍した

ダルビッシュ有投手が１位に選ばれました。

　
同紙は「ロックスターのような注目を集める

ダルビッシュが評判通りの力を発揮できれば、

チームで存在を示すことができる」と評価。


エースになるためには「文化的な適応が必要と

なるが、ダルビッシュを知る人々は性格的に

問題ないとみている」と分析した。


6年契約で、年俸総額約6000万ドル（約46億2000万円）

の大型契約で獲得した選手ですよ・・・。

新人と言っても日本での実績は他を圧倒する防御率。

それは、1位に選ばれて当然でしょうね。

　

昨季終盤にメジャーデビューしてプレーオフでも

先発したレイズの２２歳のムーア投手が２位。

ブルージェイズの２２歳の有望株、

ローリー内野手が３位に選ばれた。

オリオールズの和田毅投手は２８位で、

「制球の良さと頭脳的な投球術を持つ」と評した。

和田毅投手は元福岡ソフトバンクホークスの選手。


　
マリナーズの岩隈久志投手は５０位。

右肩故障で直球のスピードは落ちたが、

フォークボールとの組み合わせが効果的とした。

岩隈久志投手は元楽天イーグルスの選手。

　
ブルワーズの青木宣親外野手は５３位で、

薬物問題の渦中にいるブラウン次第で出場機会が

増えると予想。

青木宣親外野手は元ヤクルトスワローズの選手。



中日に所属していたオリオールズのチェン投手は

５５位だった。


移籍した選手には大いに活躍してもらいたい！！