FX 今日の為替相場投資（7/31）

【今日の為替相場投資】


昨日のドル円は下落、78円前半まで値を下げています。

ドル円は下げ止まって入るものの、77円半ばという目標値が

残っていますのでもう一伸びの下落には注意したい局面です。


クロス円は昨日は下落、特に欧州通貨での

下落が大きかったです。



クロス円の状況はオセアニア通貨は上昇に転換しましたが

欧州通貨では転換したとの判断には至っていませんでした。


その傾向通り昨日はオセアニア通貨はほぼ横ばいであった

のに対し欧州通貨の下落が目立ちました。


欧州通貨が先週高値を超えられば状況が

大分変わるものと思います。



【今日の注目経済指標】

今日は特にありません。

FX 今日の為替相場投資（7/30）

【今日の為替相場投資】


クロス円は先週、相場環境が一変しました。

先週までは円高に警戒する局面で具体的な下値目標値も

計算されていましたが、先週の週末にかけての上昇で

オセアニア通貨で下値目標値が消滅しています。


現時点で上値目標値が計算されているのが豪ドル円。

先週の上昇で下値目標値から一転して買いシグナル点灯

となり86円台が目標値に上げられます。


もう一つ、買いシグナルとなったのがNZドル円で

目標値は67円台。


他のクロス円ではシグナル点灯には至ってい無い状況で

オセアニア通貨が先行している形です。



今週から8月に入るのですが例年、8月には急激な円高になる

ことが記憶に残っている方も多いと思います。


豪ドルが上記目標値へ順調に推移してくれれば

円高のリスクは無いでしょうが、再び腰折れとなりますと

例年通り（？）の円高という心配の芽も出てきます。



【今日の注目経済指標】

今日は特にありません。

FX 今日の為替相場戦略（7/29）

【今週の為替相場戦略】


ドル円は4月以降から円高局面となり77円台まで

下落した後、6月は反発。


反発後は79円後半が相場の壁として作用していましたが

6月半ばに突破、82円台という目標値が計算されていた

のですが目標値へ向けて推移することなく

再び80円を割り込んでいます。


その後は79円前半から80円前後での持合が続いていた

のですが今度は下方へ放たれてしまった事で

下値目標値は77円半ばが計算されています。


先週までに79円後半まで下落したあとは下げどまり

週末にかけては若干の反発を見せています。



下げ止まったことは好材料ですがトレンド転換の

判断には至らず引き続き目標値までの下落を

視野に入れたいと思います。

（既に大きな値幅は期待できませんが）



現時点では上方向への目標値は見当たらず

まずは先週高値である78円半ばから後半を

まずは超えられるかがポイントになりそうです。

FX 今日の為替相場投資（7/28）

【FX今週の為替相場】


今週も円高に警戒していました。

時際、ユーロ円は第１目標値へ到達しましたが

その後が続かず第２目標値へ到達する事無く

反発に転じています。


他のクロス円もやや大きめの目標値が計算されて

いたのですが週末にかけて軒並み反発して

残念な結果となってしまいました。



以前から注目していたスペインの長期金利ですが

今週、大きな壁であった7%前半を超えて7%半ばまで

上昇したのですが週末にかけては再び6%後半まで

戻して不安定な展開となっています。


相変わらず欧州問題に振り回されています。



【今日の注目経済指標】

今日は特にありません。

FX 今日の為替相場投資（7/27）

【今日の為替相場投資】


昨日は欧州市場でクロス円を中心に急騰しました。


急騰の原因はECB（欧州中央銀行）のドラギ総裁が、

「ユーロ存続のために必要ないかなる措置をも取る

用意がある」との発言を好感したものです。


具体的な内容を示さない要人発言であれほどの急騰を

示すのですから相場の環境が大分改善されている

のではないかという見方も出来ます。


実際、ユーロ円では今週の安値から2円も上昇しています。


しかし、テクニカル的みれば円高環境は大分やわらいでは

いますが未だ転換したとの判断には至っていませんので

今週上げた目標値への下落の可能性は残っているとの

見通しです。


ドル円については昨日の発言があっても変化無く

78円前半での小幅な値動きでした。

トヨタ、世界生産２億台を達成！！

トヨタ自動車は２４日、今年６月末で世界生産累計台数が

２億台を達成したと発表した。

１号車は、トヨタの前身である豊田自動車織機製作所

（現豊田自動織機）が、１９３５年８月に生産したＧ１型トラック。

それ以来、７６年１１カ月かけて達成した。

累計生産１億台の達成は９７年１月で、６１年６カ月かかっている。

その後は、１５年超で１億台を積み上げたことになり、

生産ペースは加速している。

　
国内外の生産累計は、国内が１億４５２１万台、海外が５５１２万台。

　
車種別で最も生産台数が多かったのは、

今年５月に全面改良した「カローラ」で、

世界累計生産台数は３９０８万台だった。

FX 今日の為替相場投資（7/25）

【今日の為替相場投資】


昨日のドル円は再び下落、前日安値は更新しなかったものの

78円前半まで値を下げています。

見通しは変わらず77円半ばの目標値まで下落余地が

残されているとの認識です。


クロス円も円高が止まらず今週上げた目標値へ向けて順調に（？）

推移しています。

やはり心配なのがスペインの長期金利。

昨日も高値更新して7.6%まで上昇しています。

大きな壁であった7%前半を明確に超えてしまいましたので

今後に大きな不安があります。


こういった動きを受けて株式市場も総じて軟調です。

日本株に至っては6月の上昇分をすべて吐き出しそうな勢いで

危機の震源地である欧州のドイツ株よりも下落幅が大きいのは

もはや見慣れた光景です。



【今日の注目経済指標】

明朝6：00にNZ中銀政策金利が発表されます。

FX 今日の為替相場投資（7/24）

【今日の為替相場投資】


昨日のドル円は78円を割れる場面もありましたが

その後は値を戻し今朝の時点では先週末から

若干値を下げ78円前半で推移しています。


ドル円の下げは緩やかでしたがクロス円は大きく

下落しています。

ポンド円は121円半ば、豪ドル円は80円前半まで

下落しています。

見通しは良くなく、今週上げた目標値へ向けて

進行していくと思われます。


スペインの長期金利が大変です。

今までは7%を越えたも7%前半で再三にわたり

踏みとどまり下落してきたのですが

昨日は7%半ばまで上昇してしまいました。


今までの高値を更新するとともに壁を抜けて一気に

急騰するというシナリオも現実味を帯びてきています。


ちなみに、昨年はイタリアの財政不安が取り上げられ

ましたがその時も長期金利は7%前半までで

頭打ちになっていました。


今回のスペインの長期金利が7%半ばまで上昇した

ということは新たなステージに突入したことを

示唆しているのかもしれません。



【今日の注目経済指標】

今日は特にありません。

FX 今日の為替相場投資（7/23）

【今日の為替相場投資】


クロス円は先週末に急落しユーロ円は第１目標値へ

到達するとともに直近安値を更新し、12年ぶりの

安値を付けています。


大きな節目の安値を更新したことで反転する事も

良くあるのですが第２目標値が控えていることを

考えると悲観的な見方をせざるを得ません。


第２目標値は以前から指摘している通り93円前半、

先週末の終値から2円ほどの下落余地が

残されていると思われます。



他のクロス円は先週までは反発の兆しもあったのですが

ユーロの下落に引きずられる形で週末には下落して

チャート形状が崩れつつあります。


仮に週明けも続落して安値を更新するようなことに

なれば下値目標値を意識する展開となります。


具体的にはポンド円なら119円前後になります。

クロス円で面白そうなのがカナダドル円。

77円前後が強いサポートとして働いていますが

仮に割り込んだ場合は71円台と

非常に大きな目標値が計算されてきます。


一方、豪ドル円はクロス円の中ではもっとも堅調で

80円台を維持している限りは心配ないと考えます。


ところが同じオセアニア通貨でもNZドル円は心配です。

先週末に62円半ばで終えていますがこの水準を

割り込むようだと60円前後への下落が懸念され

更に第２目標値として58円台も視野に入ってきます。


週明け、先週末からの下落の動きが継続されるのか

注目されます。



【今日の注目経済指標】

今日は特にありません。

FX 今日の為替相場戦略（7/22）

【今週の為替相場戦略】


ドル円は4月以降から円高局面となり77円台まで

下落した後、6月は反発。


反発後は79円後半が相場の壁として作用していましたが

6月半ばに突破、82円台という目標値が計算されていた

のですが目標値へ向けて推移することなく

再び80円を割り込んでいます。



その後は79円前半から80円前後での持合が続いていた

のですが今度は下方へ放たれてしまった事で

下値目標値は77円半ばが計算されています。


ちょうど6月初めにつけた安値と同水準でダブルボトムを

形成する懸念があります。

先週は78円半ばまで下落しておりあと1円ほど下落余地が

あるとの見通しです。

FX 今日の為替相場振返り（7/21）

【FX今週の為替相場】


今週は円高に警戒していました。

ドル円は想定通り円高に動いていたのですがクロス円は

下げ止まりを見せ、更に対ドルでは豪ドルにおいて

トレンド転換したと判断していたのでクロス円においても

円高終了しトレンド転換への期待が高まっていました。


実際、木曜日までは底堅く推移していたのですが週末に

円高が進行し、ユーロ円は今年の安値を更新し

95円前半まで下落、今週上げた第１目標値に

ほぼ到達しています。


チャートの形状からみても週末の下落が週明けも

継続するようだと再び円高リスクが再燃すると思われます。


週末の円高はやはり欧州の財政懸念が再燃したようです。


特に注目すべきはスペインの長期金利。

これまで何度も紹介してきましたが危険水域と言われる

7%の水準でトリプルトップを形成したのち6.5%台まで

下げていましたが再び7%へ向けて動きしかも週末には

これまでの高値を更新する7.2%まで上昇しています。


これまで何度も抵抗帯として作用してきた水準の高値を

更新した場合の良くあるパターンとしては

一気にブレイクしていく時と、逆に高値更新が最後の上昇で

騙しとなり逆方向へ推移していく時があります。



教科書では前者なのですが後者のパターンも度々目にします。

何やら大きく動きそうな気配がしてきました。

FX 今日の為替相場投資（7/20）

【今日の為替相場投資】


昨日のドル円は続落し78円半ばまで値を下げています。

ドル円の見通しは変わりません。

円高に警戒したい局面で下値目標値は77円半ば。

ちょうど6月初めにつけた安値と同水準でダブルボトムを

形成する懸念があります。



クロス円は状況が変わってきました。

ドル円は円高に向かっていますが対ドルが上昇に転じて

いますのでクロス円全体で下げ止まっています。

特に豪ドル円は81円後半まで上昇しトレンド転換した

可能性が高いです。


他のクロス円も豪ドルに続いていけるか注目したいです。

FX 今日の為替相場投資（7/19）

【今日の為替相場投資】


昨日のドル円は再び下落に転じて78円後半で

推移しています。

先週までの持合レンジに戻れるか注目でしたが

戻る事無く下落してしまいました。

こうなりますと今週上げた目標値へ向けた

動きになるものと思われます。


ただ、今朝の時点での値位置が6月中旬に付けた

安値ですのでサポートとして働いてくれるか

微かな期待はあります。


クロス円では豪ドルが対ドルでトレンド転換した

と見ています。

豪ドル円でみれば81円前半をしっかりと超えられれば

良いのですが昨日はドル円の下落もあり

足踏み状態でした。


豪ドル円がクロス円上昇の先駆けになるのかそれとも

再び円高に戻ってしまうのかそんな状態にあります。



【今日の注目経済指標】

今日は特にありません。

FX 今日の為替相場投資（7/18）

【今日の為替相場投資】


昨日のドル円は反発して79円台を回復しています。

ちょうど先週までのサポートであった79円台に

再び差し掛かっています。


サポート割れした後の良くあるパターンですが

再び先週までの持合レンジに回帰できるか

注目されます。

もしも79円台をしっかりと回復できるようだと

今回のサポート割れが騙しであった可能性も

考えなくてはなりません。


クロス円相場に変化が出てきています。

豪ドルでは対ドルで上昇に転換しておりポンドも

対ドルで転換目前になってきています。

このまま対ドルでの上昇が他の通貨にも波及してくる

可能性も十分あり、その場合はクロス円の

強いサポートになります。


実際，ポンド円は123円のサポートを割れたにも

関わらず既に123円後半まで上昇しています。


豪ドル円は今朝の時点で81円半ばに

差し掛かっていますがこの水準を超えてくると

明確にトレンド転換と考えて良いと思います。


対ドルでの好転とドル円の下落シグナル騙しが

重なるとクロス円も一転して上方向を目指す

展開になりそうです。



【今日の注目経済指標】

今日は特にありません。

FX 今日の為替相場投資（7/17）

【今日の為替相場投資】


昨日のドル円は続落して78円台後半まで

下落しています。


見通しは変わらず円高警戒局面で6月安値の水準へ

の下落が懸念されます。

クロス円は昨日はさほどの下落は無かったのですが

全般に円高警戒局面で昨日上げた水準への

下落が懸念されます。



昨日は弱い米経済指標（米小売売上高）に反応して

ドルが売られ米国株も下落しました。

NYダウが軟調に推移しているのはやや懸念材料です。




【今日の注目経済指標】

10：30に豪中銀金融政策決定理事会議事録が

公表されます。

浦添商、甲子園一番乗り！！ ＜高校野球沖縄大会＞

第94回全国高校野球選手権沖縄大会決勝が

15日、沖縄セルラースタジアム那覇で行われ、

浦添商が沖縄尚学を８－５で破り、

４年ぶり４度目の夏の甲子園出場を決めました。

今夏の甲子園出場決定一番乗りとなりました。

　

序盤から沖縄尚学が先行しては

浦添商が追い付く展開でしたが・・・。

浦添商は５－５で迎えた８回、

相手の拙守にも乗じて３点を奪いました。

投げては照屋投手から宮里投手に継投し、

６回以降は追加点を許しませんでした。

　

就任２年目で甲子園への切符を勝ち取った

宮良高雅監督は「自分は何もしていない。

全て子どもたちの力で勝ち取った優勝」と語り、

満面の笑みで選手をたたえました。　

FX 今日の為替相場戦略（7/15）

【今週の為替相場戦略】


ドル円は4月以降から円高局面となり77円台まで

下落した後、6月は反発。

反発後は79円後半が相場の壁として作用して

いましたが6月半ばに突破、82円台という

目標値が計算されていたのですが

目標値へ向けて推移することなく

再び80円を割り込んでいます。


その後は79円前半から80円前後での持合が

3週間にわたり続いていたのですが

どうやら下方に向けて放たれつつあります。


現時点で下方に放たれた場合の下値目標値は77円半ば。

ちょうど6月初めにつけた安値と同水準で

ダブルボトムを形成する懸念があります。


反対に円安方向へはやはり80円台を回復することが

上げられますが状況としては大分難しくなって

いるように思われます。


再び円高へ警戒する時期に入っているように感じます。

FX 今日の為替相場振返り（7/14）

【FX今週の為替相場】


今週はポンドの動きが激しかったです。

木曜日にはサポートの123円を割れたのですが

翌日には急騰して123円台に乗せてきています。



ドル円は軟調で79円前半のサポート割れ寸前まで

週末には下落しています。


ユーロ円も相変わらずの下落で97円を割り込んで

います。

ユーロは対ドルでも今年の安値を更新しており

出口の見えない状況が続いています。



株式市場でもNYダウが今週は軟調な展開でしたが

週末に急騰しています。

ですが相場環境は良くありませんので週末の急騰が

単なる反発かそれとも環境を変化させる

きっかけになるか確認したいところです。

FX 今日の為替相場投資（7/13）

【今日の為替相場投資】


昨日のドル円は下落に転じて79円前半まで

値を下げました。

前日の上昇を打ち消し、再びサポート水準にある

79円前半での攻防に移ります。


状況としては良くなく、サポートを割れて

円高に転じる可能性が高まってきていると

思われます。


一方、ポンド円では昨日サポート割れをして

しまいました。

123円台がポイントであったのですが

昨日は122円前半まで下落し、第１目標値として

120円後半，第２目標値として119円前後の

水準が上げられます。


豪ドル円も昨日は大きく値を下げましたが

こちらは6月以降の上昇トレンドは現時点では

崩れていないのですがやや心配な状況に

なってきています。

ポイントは79円前半を上げておきたいと思います。



【今日の注目経済指標】

今日は特にありません。

FX 今日の為替相場投資（7/12）

【今日の為替相場投資】


昨日のドル円は79円前半で踏みとどまり

79円後半まで反発しました。

円高への最初のポイントである79円前半で

サポートされた形です。

このまま80円台へ乗せてくれれば今後に

期待が持てますので今日の日足には

注目したいです。


ユーロ円はドル円の上昇もあり日足では

陽線で終えていますが高値安値を前日より

下げていますので大勢に変化はありません。



【今日の注目経済指標】

12：30に日銀金融政策決定会合　

政策金利が発表されます。

FX 今日の為替相場投資（7/11）

【今日の為替相場投資】


昨日のドル円は続落し79円前半まで値を下げています。

ドル円の最初のポイントである79円前半を割れそうな

状況になってきました。

円高へ進んだ場合の想定としては78円前半を

あげたいと思います。



心配なのがユーロ円ですが昨日も続落し97円前半と

なっています。

見通しとしては変わらず今年の最安値を更新する

エネルギーを保有しているとの見解で95円前後を

最初の目標値としています。



他のクロス円も状況としては良くなく

トレンド転換した可能性が高いです。


クロス円で面白そうなのがカナダ円で大きく下落へ

向かうエネルギーを保有しています。

現在の水準から円高に放たれた場合ですが

71円台まで向かう可能性があります。


もちろん一気に進行するわけではなく，

その前に76円台が強いサポートになっていますので

この水準を割れることが前提条件です。




【今日の注目経済指標】

今日は特にありません。

中国企業数、初めて日本抜く？！ ＜世界500社番付―米誌＞

2012年版世界企業500社番付（11年の売上高ベース）で、

中国企業73社がランクインし、国別で初めて日本を抜いて

2位に浮上した。

日本は68社で3位だった。


景気低迷に悩む日本を尻目に、高成長を続ける

中国経済の勢いを改めて示した形だ。

首位は米国で132社。　　（米経済誌フォーチュン発表）

中国企業は昨年と比べ12社増えたが、

日本企業は昨年と同数だった。

企業別ランキングでは、5位の中国石油化工（シノペック）を

はじめ、中国企業3社が10位以内に入る一方、

日本企業はトヨタ自動車の10位が最高。

トヨタは製造業では世界首位を維持したものの、

昨年の8位からは後退した。



首位は英・オランダ系のロイヤル・ダッチ・シェル。

2位に米エクソンモービルが続き、

上位5社のうち4社が石油会社だった。


昨年まで2年連続首位だった小売り世界最大手の

米ウォルマート・ストアーズは3位に後退した。

FX 今日の為替相場投資（7/10）

【今日の為替相場投資】


昨日のユーロ円は週明け、97円半ばで寄り付いた後は

若干値を戻し今朝の時点では97円後半で推移しています。


見通しは変わらずユーロ安に警戒したい局面で

今週上げた目標値への下落リスクがあります。


クロス円全体ではユーロ円はトレンド転換した

可能性が高いのですがその他の通貨はサポート上での

攻防が続いています。

ユーロ円に引きづられて他のクロス円も転換するのか、

踏みとどまれるのかが注目ですが昨日は

踏みとどまりました。

先週の安値からの動向が注目となります。


スペインの長期金利が再び7%台の危険領域に

入ってきました。

先月から3度目の7%前後への上昇で形状では

トリプルトップを形成しています。

この先、下落に転じればトリプルトップを形成して

反転ということになりますが7%を明確に突破したときは

急騰する可能性が高いです。


是非、スペインの長期金利の推移にも注目ください。

FX 今日の為替相場投資（7/9）

【今日の為替相場投資】


今週も注目はユーロ円。

先週が始まるまでは上昇期待もあったのですが

先週の下落により再びユーロ安の傾向が

鮮明になってきました。


先週，ユーロ円はサポート割れしていますので

下値目標値を上げると第１目標値として95円前後，

更に第２目標値も計算され93円前半が上げられます。


5月に付けた今年の安値を更新するだけの

エネルギーを持っていると思われます。


もう一つの欧州通貨であるポンド円。

こちらはまだサポート割れしていないのですが

今週以降，123円を割れると危ない状況で

仮に割れた場合を想定すると第１目標値として

120円後半，第２目標値として119円前後の水準が

上げられます。


ポンドは今月から始まるオリンピックでの需要が

あるかもしれませんが客観的なチャート分析では

123円を割れると危険な状況にあります。


他のクロス円はポンド円と状況は近く，

先週末の下落でサポート近辺まで値を下げています。

週明けの動向は非常に注目されます。




【今日の注目経済指標】

今日は特にありません。

日本人３選手、最終日空回り？ スコア伸ばせず！ ＜全米女子オープン＞

宮里美香選手、宮里藍選手、横峯さくら選手３選手ともに

最終日ビッグスコアを目指して頑張りましたが、

早いグリーンの難コースにバーディラッシュとはいかず、

ボギーを積み重ねて順位を落としてしまった。

優勝は韓国のチェ ナヨン選手が３日目のリードを守り、

逃げ切った。

今大会は韓国の１・２フィニッシュとなった。

韓国の２選手だけがアンダーパーという結果でした。

　   　　　　　　　　　　　　　　　　　優勝したチェ ナヨン選手



　　＜全米女子オープン最終結果＞

1 - -7  チェ ナヨン  　 　　71 72 65 73 208

2 - -3  エミー ヤン  　 　　73 72 69 71 285

3 - +1  サンドラ ガル  　　 71 70 74 74 289

4T  +2  ジュリア セルガス   74 71 73 72 290

4T  +2  フォン シャンシャン 74 74 71 71 290

4T  +2  イ イルヒ   　　　　72 71 77 70 290

7T  +3  宮里 美香   　　　　71 71 73 76 291

7T  +3  ポーラ クリーマー   73 73 71 74 291

9T  +4  クリスティ カー  　 69 71 77 75 292

9T  +4  スーザン ペターセン 71 68 78 75 292

9T  +4  朴 仁妃  　　　　　 71 70 76 75 292

9T  +4  ニコル カストラル   73 70 74 75 292

9T  +4  パク セリ     　    72 73 76 71 292    

28T ＋8 宮里 藍　　　　     70 74 75 77 296

39T ＋12 横峯さくら         75 70 75 80 300

FX 今週の為替相場戦略7/8

【今週の為替相場戦略】


ドル円は4月以降から円高局面となり77円台まで

下落した後、6月は反発。

反発後は79円後半が相場の壁として作用していましたが

6月半ばに突破、82円台という目標値が計算されていた

のですが目標値へ向けて推移することなく再び80円を

割り込んでいます。


方向性としてはドル高との見方は変わりませんが

上値が重くなってきていますので要注意です。


ドル高方向へは再び79円後半が壁になっているので

この水準を超える事が必要で超えた場合の目標値は

82円台まで上昇するエネルギーは持っていると

思われます。


反対に円高方向へのポイントはまずは79円前半、

次に78円半ば。


現在の方向は上向きとの見方ですが壁に何度も

挑み越えられずに力尽きて失速するパターンが

良くあります。

とにかく早期に80円台を回復すること、

あまり時間がたつようだと円高リスクを考えた方が

良いと思います。

FX 今日の為替相場投資（7/7）

【FX今週の為替相場】


今週の大きな動きはユーロ円でした。

先週は反発して101円台を回復したのですが

その後はまた下落が始まり週末には先月の反発以降の

持合下限である99円を割り込み97円台で終えています。


ドル円は小幅ながら下落、週末には雇用統計の

非農業部門雇用者数が8.0万人増と事前予想の

10万人増を下回る結果となり下げました。

ただ、ドル円自体の方向はまだ上向きとの判断を

変えるほどの下落では無かったです。


他のクロス円も今週は小幅ながら下落となっています。

ユーロ円の下落がクロス円全体の下落への呼び水と

なるのか、それとも踏みとどまれるのか、

週明けの相場には注目したいです。

FX 今日の為替相場投資（7/6）

【今日の為替相場投資】


昨日、大きな動きがあったのがユーロ円。

昨日までの時点では方向性は上向きとの見方でしたが

昨日は1円ほど値を下げ99円前後まで下落しています。

先月から99円から101円の範囲での持合を形成して

いましたが再び下限の水準まで来てしまいました。


下限を割り込むと95円台が視野に入り今年の最安値を

更新する可能性も高くなります。



ドル円は80円台を回復する場面もあり緩やかな動きでは

ありますが高値を更新していますので方向性としては

上向きで良いと思います。



【今日の注目経済指標】

21：30に米雇用統計が発表されます。

FX 今日の為替相場投資（7/5）

【今日の為替相場投資】


昨日のドル円は79円半ばから後半の狭い範囲での

値動きでした。

ドル円は再び79円後半が壁となってしまい

80円に乗せられるかが今後の注目になっています。


昨日はユーロ円、ポンド円の上値目標値を

紹介しましたが両通貨とも昨日は値を下げて

しまいました。

ユーロ円なら101円前半、ポンド円なら125円台を

超えられるかは今後も注目です。

どちらも方向性としてはやや上向きでありますので

期待したいです。



【今日の注目経済指標】

20：00に英中銀（BOE）政策金利

20：45に欧州中銀（ECB）政策金利が発表されます。

FX 今日の為替相場投資（7/4）

【今日の為替相場投資】


昨日のドル円は反発，79円後半まで上昇しており

今朝の時点でも79円後半で推移しています。

ドル円は79円後半の壁を越えたのちに79円前半まで

下落しましたがその後は再び79円後半が上値を抑える

水準になっています。


方向性としては変わらず上向きとの判断は

変わりません。

再び上値抵抗帯となっている79円後半を超えて

いければ上昇の勢いが加速すると思われます。


ユーロ円は先月から101円前半が壁として作用しており

今週も週明けには跳ね返されましたが昨日、

再び101円を目指し始めています。

仮に超えることが出来たなら持合の期間が

長くなっている事もあり107円台という

大きな目標値が計算されることになります。


ポンド円も同様に125円台が壁になっていますが

128円台が目標値として計算されます。


まだはっきりとした事は言えませんが壁を越えてくる

可能性は比較的高いのではないかと思われます。




　　　ＮＹダウ２か月ぶりの高値回復！！


３日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価（３０種）は

前日比７２、４３ドル高の１万２９４３、８２ドルと反発し、

５月７日以来約２か月ぶりの高値で取引を終えました。






これを実践すれば、月１０万円はそう難しくありません。

よくある謳い文句のようですが、本当のことです。

無料で手に入るので、見て損はないでしょう。

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FX 今日の為替相場投資（7/3）

【今日の為替相場投資】


昨日のドル円は下落して79年半ばで

推移しています。

方向性は上向きとの見方は維持しますが

もたつきが長引いていますので徐々に

下方向へのリスクも高まってきています。


見るべきポイントは78円半ば。

この水準を維持している限りは

上昇トレンドにあると判断します。


ユーロ円は週明けの動向が注目されましたが

昨日は反落しています。

99円から101円の範囲の持合をどちらに抜けるかが

注目ですが昨日は上方向への壁抜けに

失敗しています。

今日以降，再度101円台へ向けて推移するか

注目したいです。

下限の99円を割り込んだ場合は95円台といった

水準への下落に注意が必要です。



【今日の注目経済指標】

13：30に豪中銀（RBA）政策金利が発表されます。




私もタダで貰っちゃいました！

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スペインが史上初の連覇達成！ イタリアに完勝！

連覇を狙うスペインと、1968年大会以来44年ぶりの

優勝を目指すイタリアの一戦は、スペインが先手を奪った。



開始早々から持ち味のパスワークで攻めこむと、

14分にアンドレス・イニエスタ選手のスルーパスから

セスク・ファブレガスが右サイドを突破。

中央への折り返しをダビド・シルバ選手が

頭で合わせ、ジャンルイジ・ブッフォン選手が

守るイタリアのゴールを破った。


先行したスペインはイタリアの盛り返しに遭うが、

前半終了間際の41分にジョルディ・アルバ選手が追加点。

カウンターからシャビ・エルナンデス選手のスルーパスで

抜け出し、落ち着いてGKとの１対１を沈めた。



スペインは２点リードして迎えた後半にも84分に、

交代出場のフェルナンド・トーレス選手、

88分にもフアン・マタ選手がダメ押し点を奪取。


守備でもイタリア攻撃陣を完封して４－０の完勝。


スペイン　4 － 0　イタリア

史上初の連覇を達成したスペインは、

通算３度目の優勝を手にするとともに、

ユーロ2008と2010年の南アフリカ・ワールドカップに続き、

主要大会３連続優勝という快挙も成し遂げた。

FX 今日の為替相場投資（7/2）

【今日の為替相場投資】


クロス円の注目はなんと言ってもユーロ円。

先週は再びユーロ安に向かう可能性が高まってきた

ところに『ＥＳＭが銀行に直接資本注入する』との

報道を受けて急反発してユーロ安を回避しました。


反発した値位置が101円台と6月の高値を抑えられた

水準で止まっていますので今週以降、

101円台を越えられるかが大きな注目で超えられれば

105円台という水準が目標値として計算されます。


週明け早々、101円台の攻防が始まりますが超えらずに

先週安値を更新するような事があれば再び

95円台というリスクが浮上します。




【今日の注目経済指標】

23：00にISM製造業景況指数が発表されます。

FX 今週の為替相場戦略（7/1）

【今週の為替相場戦略】


ドル円は4月以降から円高局面となり77円台まで

下落した後、6月は反発しました。


反発後は77円後半が相場の壁として

作用していましたが先々週に突破、

82円台という目標値が計算されていたところ

先週は再び79円台まで値を下げています。


相場の壁を越えた後、一旦は戻しを入れることは

良くあるのですが理想を言えば相場の壁であった

水準が逆にサポートとして働いてくれれば

堅調なトレンドを期待できます。


今回の場合は戻しがやや大きいのでその分は

割り引いて見ないといけませんが、6月の77円台の

安値からの上昇トレンドは維持されていますので

上記の目標値への上昇をメインシナリオとします。


円高方向へのポイントは78円半ば。

この水準を割り込むとトレンド転換したか

持ち合いに移行したかの変更になります。





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