17日午前5時35分頃、福岡県中間市長津2の黒瀬建設
(北九州市八幡西区)中間支店前の路上で、
同社社長の黒瀬隆さん(52)が、男から拳銃のようなもので
無言で近づいてきて、腹や腕を計3発撃たれ、病院に運ばれた。
意識はあり、命に別条はないという。県警折尾署は、
殺人未遂事件とみて男の行方を追っている。
発表によると、黒瀬さんは午前5時頃から支店内で仕事をしていた。
飲み物を買おうと支店のシャッターを開けて道路に出た際に撃たれ、
自ら119番したという。
男は40歳代とみられ、上下黒色の服でニット帽をかぶり、
マスクをしていた。黒瀬さんは「知らない男だった」と
話しているという。
昨年、福岡県内では18件の発砲事件が発生。
今年1月5日に暴力団対策法改正案の概要を発表したばかりだった。
市民が暴力団との関係を切ろうと頑張っているのです。
警察は一日も早く犯人を検挙しなければ・・・
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