2012年1月18日水曜日

昭島市・局部切断遺体事件・・ 死因は出血性ショック死!




東京・昭島市のアパートで、タクシー運転手・矢口 行さん(49)が、

局部が切り取られた状態で死亡しているのが見つかった事件で、

簡易検査の結果、矢口さんの体内から、覚せい剤の陽性反応が

出ていたことがわかったそうだ。



また、司法解剖の結果、死因は出血性ショックとのこと。


矢口さんは負傷後に歩き回った形跡があるほか、

傷の位置は自分で刺すことも可能で、

同課は殺人と自殺の両面で捜査している。






現代版・阿部定事件のように謎めいた事件だったが、

覚醒剤による異常な精神状態? 

負傷しているのに本人は室内を歩き回っている事、

矢口さんの腕などには抵抗した際にできる傷が

一切ないこと等から、異常行動による

死亡の線も出てきたようです。




事件に巻き込まれた可能性もあるとみて、

交際していた女性らから事情を聴き、

矢口さん周辺にトラブルがなかったか調べている。

死亡前の足取りが重要となる。




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