全豪オープン第10日は25日、当地のメルボルン・パークで
男子シングルス準々決勝が行われ、
第24シードの錦織圭選手は世界ランキング4位の
アンディ・マリー選手(英国)と対戦した。
3ー6、3ー6、1ー6で敗れ、4強入りには成らなかった。
世界ランク4位のマリー選手に完全に封じられた試合。
ジュースまでは追い込むが・・・
錦織選手にはもう一段のステップアップを!
日本男子として1995年ウィンブルドンの松岡修造以来となる
四大大会ベスト8の錦織は、1セットも奪えずストレート負け。
四大大会でプロ選手の出場を解禁した68年のオープン化以来、
日本男子で初の準決勝進出は持ち越しとなった。
準々決勝のもう1試合では、連覇を狙うノバク・ジョコビッチ選手
(セルビア)が第5シードのダビド・フェレール
(スペイン)と対戦する。
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