2012年1月26日木曜日

橋下市長、大赤字の「ほんまや」生産中止を指示!




大阪市の橋下徹市長は25日、市水道局がPR用に販売している

ペットボトル入り水道水「ほんまや」(500ミリ・リットル、

100円)について、「世の中にはごまんとミネラルウオーターがある。

民業圧迫で、赤字を出してまで市が水を売る必要はない」として、

生産中止を指示したことを明らかにした。







「ほんまや」は、「大阪の水はまずい」というイメージを払拭するため、

2007年3月から市内のスーパーなどで販売を開始した。

生産本数は年間約51万本(2010年度)。



昨年5月には、国際的な食品の品評会「モンドセレクション」で金賞を

受賞し、同市の高い浄水技術をアピールする商品として、

平松邦夫・前市長が同7月、シンガポールの国際的な水処理技術の

見本市に持参したこともある。

昨年3月の東日本大震災の際には、救援物資として仙台市などに

約4万5000本が送られた。



しかし、商品化にあたっては、市にペットボトル詰めにする設備がなく、

業者に委託するなどしてコストがかさみ、年約1500万円(10年度)

の赤字が出ていた。



橋下市長は報道陣に「水技術を海外に売り込むなら、外国と技術提携を

組めばいい。

ペットボトルを持っていく必要はない」と述べた。





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