2012年1月19日木曜日

大阪市、給料14~3%カットを提示!




大阪市は19日、橋下徹市長がめざす4月からの職員給料や

退職手当のカットについて、市職員約3万人が加入する

市労働組合連合会(市労連)と初の団体交渉をした。


市側は今年4月から2015年3月まで給料を14~3%、

退職手当を5%カットする案を示した。






市の案は大阪府並みの給料カットをめざすもので、

総額123億5千万円の人件費削減となる。

この日は村上龍一総務局長が「収入の範囲で予算を組むのが

市長の方針。これまで以上の歳出削減に取り組む必要が

ある」と説明。

これに対し、中村義男市労連委員長ら労組側は

「府と市の財政状況は違う。なぜ府のカット率に合わせなければ

ならないのか」と反発し、持ち帰って協議するとした。



市の案では、局長級の給料を14%、部長・課長・課長代理級を

11.5%カット。

係長級以下は世代に応じて9~3%減額する。

橋下氏は府知事時代、府職員の人件費を同様に削減しており、

「市でも府並みは最低やる」としていた。







橋下氏はさらに、交通局などの現業職員について、

さらに民間並みの給料水準まで引き下げる方針も示している。


橋下市長のお手並みを拝見したいところですね。

大阪~近畿圏が見本となれば、日本列島もお願いしたいですねぇ

既存の政党に変化を求めても無理ですからねぇ~ (苦笑)



0 件のコメント:

コメントを投稿