2011年12月14日水曜日

「掃除はロボット」 高まる需要 今年度、国内17万台予想!



お掃除事情が変わってきているのでしょうか?!

勝手に動き回って掃除をしてくれる掃除機が

売れているそうです!


自らが動き回って室内を掃除する「ロボット掃除機」が

浸透し始めている。

米アイロボットは“元祖”ロボット掃除機の「ルンバ」を

4年ぶりにフルモデルチェンジし、販売数量を伸ばしている。

国内メーカーでも、過去にロボット掃除機を発売していた東芝が

再参入し、需要開拓を狙う。





10月に発売したルンバの新モデルは、最先端の人工知能を搭載し、

部屋の広さや汚れ具合のほか、段差や障害物の場所を自分で判断し、

40以上の行動パターンから最適な掃除方法を選択する。


日本でアイロボットの製品を扱う総代理店「セールス・オンデマンド」

によると、新モデルの投入効果から11月の国内販売台数は

前年同月比で約3倍となり、来年度は30万台の売り上げを目指すという。

新モデルの市場想定価格は、6万4800~7万9800円。


一方、東芝ホームアプライアンスが10月1日に

発売した「Smarbo(スマーボ)」(同9万円前後)も、毎月の

販売目標台数である5000台を「ほぼ目標通りクリア」しているという。

2つのCPU(中央演算処理装置)やセンサー、カメラを駆使して

通過ルートを記憶しながら、室内を等間隔で往復。

2時間の充電で約90分間運転できる。




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