2011年12月24日土曜日

金正恩氏・・ 母は在日コーリア、最高機密に?!




 ・・ 口外厳罰、周知の総連危険視?! ・・


北朝鮮の金正日総書記死去を受け、朝鮮労働党中枢が

新指導者の正恩(ジョンウン)氏の母、故高英姫(コヨンヒ)氏が

元在日朝鮮人である出自は正恩氏神格化の妨げになると判断、

「最高機密」に指定し、口外すれば厳罰に処す方針を固めたとの

内部情報が23日、判明した。

党中枢は事実を知る在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の存在を

危険視し始め、関係見直しも検討。

北朝鮮の支配の下、重要な資金源ともなってきた朝鮮総連の

位置付けが大きく揺らぐことになる。



高氏は大阪生まれの元在日朝鮮人で、

父と母親、兄と2人の弟、妹の7人家族だった。

北鶴橋小学校在学中の1961年11歳の時、

5月に家族全員とともに北朝鮮に渡った。


金総書記との間に三男の正恩氏のほか、

次男の正哲(ジョンチョル)氏をもうけ、

2004年に死去。

北朝鮮国内では一時神格化する動きもあったが、

出自については触れられてこなかった。




高 英姫(コ・ヨンヒ)

1950年6月16日 - 2004年8月13日)は、

朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の人物。

同国の最高指導者である金正日の夫人の一人で、

金正日からは日本風に「あゆみ」と呼ばれ、

最も寵愛を受けていたとされる。

金正哲・金正恩・金ヨジュンの実母。

本名は高春幸(コ・チュンヘン)



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