ペリカンの赤ちゃんは真っ黒だった？

和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で、

真っ黒なペリカンの赤ちゃんが誕生した。

　
４月１０日に生まれ、現在は体長約８０センチに。

同施設によると、体毛が黒いのは、地面や巣に近い色で

カムフラージュし、外敵から身を守るためという事だそうだ。

　
親は人なつっこさで人気だが、巣の色と同化した赤ちゃんに

気付く客は少ないそうですよ。

あなたは気が付きましたか？


生後半年程度で白い羽根に生え替わるといい、

担当者は「早く人気者になって」と話しているそうである。