北海道電力泊原発3号機(北海道泊村、出力91.2万
キロワット)は5日午後11時3分、定期検査のために
運転を停止した。
これで国内の原発50基全てが止まったことになる。
泊3号機は同日午後5時に出力低下の作業を開始し、
順調に作業を終えた。
約2カ月半の予定で定期検査に入るが、
その後に政府が求める安全評価(ストレステスト)などを
しなければならず、再稼働のメドは立っていない。
集会で「さようなら原発」こいのぼりを振る参加者たち
東京都港区の芝公園では、原発の再稼働に反対する
集会が開かれ、約5500人(主催者発表)が集まった。
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