大相撲夏場所千秋楽(20日、両国国技館)西前頭7枚目の
旭天鵬(37)が東前頭4枚目の栃煌山(25)との平幕同士の
優勝決定戦を叩き込みで制して優勝。
旭天鵬関、おめでとう!!
史上最年長となる37歳8カ月での初優勝に涙を流しました。
平幕優勝は13年秋場所の琴光喜以来となった。
平幕同士の優勝決定戦は史上初である。
旭天鵬関の優勝は121場所目での初優勝ということです。
琴欧洲の休場で3敗の栃煌山が不戦勝。
取組が始まる前に白鵬ら4敗の3人が優勝争いから脱落した。
本割で旭天鵬が豪栄道を下して3敗を守って優勝決定戦が確定。
三つ巴の期待が高まったが、稀勢の里は把瑠都の上手投げに
屈しました。
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