手配写真のふっくらした写真とは異なり・・細身で、
捜査員は「同じ人物とは思えなかった」と
話していました。
警視庁本部に午前、「菊地容疑者によく似た女が
神奈川県相模原市の家に住んでいる」と情報提供があり、
捜査員がこの住宅の張り込みを開始しました。
午後8時ごろ、紫色っぽいトレーナーを着た女が帰宅し、
捜査員が「菊地直子か?」と尋ねたところ、
「はい」と認め、午後10時すぎに、地下鉄サリン事件に
関わった殺人などの疑いで逮捕されました。
取り調べに対し、菊地容疑者は「サリンの生成に
関わっていたことは間違いない。
当時、オウム真理教団の厚生省に所属していた。
しかし、当時は何を作っているのか知らない状態でした」
と話し、自分の職業については、会社員だと説明してる。
「走る爆弾娘」と言われたマラソン等の教団広告塔だった。
かくまっていた男性は「高橋寛人」(本名)という名前
だったが・・・ もうひとりオウム指名手配犯「高橋克也」
と一緒に逃亡しているのでは? と言われる中での
同じ「高橋」姓の男性との同棲生活は・・?
偽名を使うとかは考えなかったのか?
無頓着なのか? 警戒心がないのか? 不思議である。
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