フィギュアスケートの世界国別対抗戦の2日目が20日、
東京・国立代々木競技場第一体育館で行われ、
男子フリースケーティング(FS)で前日のショートプログラム
(SP)1位の高橋大輔選手(関大大学院)が、
世界王者・パトリック・チャン(カナダ)に約16点の
大差をつけ1位。
SP8位と出遅れた小塚崇彦(トヨタ自動車)は順位を
2つ上げ6位とし、日本は暫定順位ながら59ポイントで
トップを守った。
高橋選手は冒頭の4回転トゥループを成功させると、
続くトリプルアクセル、トリプルサルコウも決め、
後半の連続3回転ジャンプ、コンビネーションジャンプなどを
すべてミスなく決めた。
スピンでは高橋の世界に観客を引き入れ、
最後は場内総立ちとなった。
がんばれ! 日本!!
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