15日、青森県の陸奥湾に海上自衛隊の哨戒ヘリコプターが
墜落した事故で、行方が分からなくなっていた機長と
見られる男性が、16日朝、現場近くの海底で見つかり、
海上自衛隊は潜水員を出して救出することにしている。
ヘリコプターに搭乗していた7人のうち6人は救助され
ましたが、機長の宮永雅彦3等海佐の行方が分からず、
海上自衛隊や青森海上保安部で捜索を続けていました。
墜落した哨戒ヘリコプターは、大湊基地を出港した
海上自衛隊練習艦隊の3隻を見送るため、
低空で展示飛行をしている最中に護衛艦「まつゆき」の
左舷の格納庫に接触し、海に落ちたということです。
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