2012年4月19日木曜日
中国“尖閣”に350億円提示?! “地権者”実弟が激白?!
東京都の石原慎太郎知事(79)が「都が日本の領土を守る」
として、沖縄・尖閣諸島の購入交渉を進めていることを
明らかにしたことで、国内外でさまざまな反応が出ている。
こうしたなか、同諸島の魚釣島、北小島、南小島を個人所有する
地権者の実弟、栗原弘行氏(65)が、石原氏への思いや、
350億円を提示した中国関係者の存在、
日本政府への不信感などを一気に語ったそうだ。
一瞬唐突にも思えた石原氏のワシントン発言だが、
日本人の国家意識・領土意識を、これだけ明確に
世界に向けて発信した人物は少ない。
中国には右翼の政治家扱いされている。
(栗原氏談)「最大で350億円っていってました。
過大評価してる部分があるのは、(地下資源の)
埋蔵量が300兆円って数字が出ちゃっているからですね」
石原氏はワシントンでの会見で「購入価格はそんなに
高くならない」と語った。
関係者は「10~15億円になる見込み」と明かす。
また、東京都の猪瀬直樹副知事は「全国から寄付が
集まると思う」と語ったと言う事だ。
10年後には石原都知事90歳、地権者80歳になってしまう。
今のうちに国、地方自治へ所有者移転し、国を守ること。
そのために山東昭子さん(自民党議員)を介して
石原都知事との話し合いを求めたそうです。
中国漁船衝突事件が大きなきっかけになったらしい。
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