2回目で逆転・・・W杯ジャンプ
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は
8日、ノルウェーのトロンヘイムで個人第23戦(HS140メートル、
K点123メートル)が行われ、伊東大貴選手(雪印メグミルク)が
137.5メートル、141メートルを飛び、295.1点で
今季4勝目を挙げました。 今期は絶好調ですね。
伊東選手の優勝は4日のラハティ大会に続く勝利です。
併せて、W杯個人総合争いで4位に浮上しました。
伊東選手は1回目で2位につけ、2回目にジャンプ台記録をマークして
逆転しました。 今期は何かを掴んだのでしょうか?!
葛西紀明選手(土屋ホーム)は24位、竹内択選手(北野建設)は25位。
渡瀬雄太選手と栃本翔平選手(ともに雪印メグミルク)は、残念ながら
2回目に進めなかった。
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